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目の前を通り過ぎるひとひらの雪。
ドけちで意地悪で普通の人の半分の大きさの心臓の持主で全身を緑色の毛に覆われた怪物グリンチは、善良なフー族が住むフーヴィルを見下ろす雪で覆われた陰気なクランビット山の洞窟に、唯一の相棒犬マックスと共に住んでいる。特別な休日が大嫌いなグリンチは町に忍び込み悪戯を働く。グリンチは、最高で最悪なアイディアを思いついたのだ。「クリスマスを盗んでしまえ!」。なぜクリスマスが嫌いなのか、愛犬マックスにも分らない。そんな中、幼い少女シンディ・ルー・フーは大人達の猛烈なデコレーションやクリスマスショッピング戦争に首をかしげ、クリスマスの本当の意味を疑問に思う。果たして二人はクリスマスの本当の意味を見つけるであろうか…?
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